ぼっちまんは会社を辞める前は会社の借り上げ社宅にいましたので、退職後はそこを出る必要がありました。
アパートを探さないといけないわけですが、最初から1つだけ決めていたことがありました。
それは絶対にイオンモールのようなショッピングモールの近くにアパートを借りるということです。
これは今振り返ってみると、思った以上に大きいポイントでした。
どうしてショッピングモールの近くで賃貸アパートを探したのか?
その理由は生活のすべてをひとりビジネスにささげるためです。
最近の大型ショッピングモールって何でも揃ってますよね。
スーパーはもちろんのこと、ドラッグストア、衣料品から文房具まで生活に必要なものがそこにはあります。
なので、徒歩3分圏内のところに借りれば、日常生活で必要な買い物は1発で済ませることができます。
ぼっちまん
ぼっちまんは自分が無能だとわかってました。
だからこそ、最初は脇目も振らず頑張らないといけないと思ってました。
言い換えると、ぼっちまんなりの覚悟があったということです。
結果として、モールの近くに住んだのは大正解だったと今でも思ってます。
もしあなたがひとりビジネスで独立するなら、最初はできるだけひとりビジネスに関係ないことを手早く済ませられるところに住むのはおすすめです。
ただでさえ、マンパワーは「1」なわけです。
部屋の電球が切れたからクルマに乗って買いに行くとか、そういうことにたくさん時間を取られてたら話になりません。
ぼっちまん
日用品が楽に買える以外にも、実際住んでみると結構いろんなメリットがありました。
<<仕事でのトラブル例>>
・仕事で使ってるスマホが突然不調になった
・今日は出張だけど大雪だからクルマは避けたい
こんな時も、携帯ショップはもちろんモールの中にありますし、モールってバス停もありますよね。
徒歩3分以内なのでバスで出かけるのも楽です♪
色んな路線のバスが集結する乗り場がすぐそばにあるのは思った以上に快適でした。
ぼっちまん
家賃(固定費)はぼっち生活延長の敵なので地方に住むのはおすすめ
ネットを使った人に会わないひとりビジネスのメリットはなんといってもパソコン1台でできることです。
なのにわざわざ家賃が10万とかするところに最初から住むと、ビジネスがうまくいかなくなった時にどんどん家賃(固定費)で貯金が削られていきます。
常に最悪の事態は想定して、慎重に決めたほうがいいですよ。
それこそ今の時期ほど家賃の恐ろしさが見えてる時期はないですよね。
個人だけでなく、飲食店経営者さんなど家賃に苦しんでる人がたくさんいます。
ぼっちまん
自分が無能だとわかってたので、絶対にいつか苦しい時期が来ると想定してアパートを選びました。
なのでひとりビジネスによほどのことがない限り、今年のような状況であっても家賃自体で追い詰められることはありません。
ぼっちまん
ありがたいことに周りも静かでモールも近く、今まで一度もトラブルがないため、ぼっち生活が延長できる限り住もうと思ってますw
都会に住まないといけない理由が特にないなら、田舎すぎないほどよい人口の地方都市に住むのはおすすめですよ♪
具体的には、政令指定都市よりもう一回り小さいくらいの都市です。
ぼっちまん
必要時に、東京、大阪、名古屋にサクッとアクセスできるのもポイントです。
田舎すぎると、上で書いたようなモール自体が少ないですし、鉄道も寂れてるので、出張で東京、大阪、名古屋に出るのに時間がかかります。
ひとりビジネスで独立する前に賃貸アパートを借りたほうがいい
3つ目は独立する少し前に賃貸アパートは借りておいたほうがいいということです。
個人事業主になってしまうと、いっさいの信用がなくなります。
ぼっちまん
非常に借りにくくなってしまいますので、アパートは会社員という肩書きがある間に借りたほうがベターです。
ベターというか…マストですね。
会社員としても賃貸アパートに住んでるなら、二重の支払いにはなってしまいますが、金銭的に余裕があれば独立の2ヶ月くらい前から住む場所を借りておくと退職後がスムーズです。
引っ越しの日程にも余裕が出ますよ。
ぼっちまんの場合、フリーレント1ヶ月付きアパートでしたので、独立2ヶ月前から借りて自分で土日にチマチマと家具などを移動させましたw
ぼっちまん
以上の3つがひとりビジネスで賃貸アパートを選ぶ際に意識してたことです。
ぼっちの独り言として残しておきますw