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【パート2】ひとりビジネスで最初に「せどり」を選んで大失敗したけど大切なことを学びました

前回の記事で書いたとおり、この頃ぼっちまんは休みの日に持病のある人でもひとりでできる仕事って何かないのかな?って調べる時間が多くなってました。

人に会わなくて済むっていうのはもちろん人間関係のストレスがなくなるメリットもあります。

ただ、ぼっちまんにとっては体調が悪い時に他人に気を使わず休む、就業時間を調整できるというのがもちろん最優先事項でした(実際、今はそれを実現できてる毎日です)。

でもそんな仕事ってはたしてあるのか?

何も知らない当時はそう思ってました。

そして調べていくうちに最初に出会ったのが「せどり」というやつでした。

ぼっちまん

さあ失敗談のはじまりはじまり~w

ひとりビジネスで「せどり」をやってる人の大変さを思い知りました…

無知は罪という言葉がありますw

本当に何もネットビジネスのことを知らなかったぼっちまん。

とりあえず勉強になるしという軽い気持ちで土日に少しやってみることにしたんです。

まずせどりをするためにはバーコードをピコピコ読み取るやつが必要です。

ちょっと記憶が曖昧なんですが、とりあえずアマゾンで売ってたピコピコ機を買ったと思います。

出店先ももちろんアマゾンを選びました。

あとせどりキングっていうアマゾンの出品管理をする謎の?ソフトウェアを買いましたねww

そして差益がとれそうな商品を探していくわけですが、これがまた難しい…。

「おっ!これイケそうじゃない?」という商品を見つけても手数料とか諸々考えるとほとんど利益のでないケースばかりでした。

たぶんこのあたりの目利きとかがノウハウなんでしょうけど、ぼっちまんにはさっぱりわかりませんでした。

ただ、それでも数ヶ月は週末に勉強して何個か利益がとれそうな商品を見つけることができるようになりました。

さっそくまとめて取り寄せた(たしか15品くらい)のですが…

ぼっちまん

ここで早くも脱落することになりますw

家に届いた数々の商品を見て…

取り寄せた商品がダンボール箱で次々に自宅へ届きました。

で、これらを見て思ったこと。

ちょっと待て!これからこれ全部1人で売れるまで在庫管理するの!?

しかも値段も日々刻々と変わるのでそのチェックもしないといけない…。

売れたら納品作業とかも自分でやらないといけない。

これさ…普通に考えて会社員やりながら無理だよね!?

って自分とひたすら会話してましたw

しかも仮にせどりで食べていけるようになったとしても…

仕事そのものに何の喜びも感じませんでした(少なくとも私の場合)。

だって株と同じく安く買って高く売るってだけですからね。

これは自分には合わない…ダメだ…。

そう確信しました。

そしてその数カ月後…

せどりキングとピコピコ機はホコリをかぶって永遠に眠ることになったとさw

取り寄せた商品もブックオフで売って損切り手仕舞いしましたw

ぼっちまん

めでたしめでたし♪

ここで1つだけ注意点があります。

注意
この話は5年以上前の失敗談です。現在、せどりをやってる人は減ってるかもしれません。最近はブックオフでカゴいっぱいに本入れながらピコピコしてる人見なくなりましたよね。一部でノウハウ持ってる人が今も大きく稼いでるそうですが、私はやってないので全く事情がわかりません。苔ビジネスと同じくひっそりと稼いでるんでしょうねw

ぼっちまんがやってるネット広告と同じくひとりでできるのも事実です。

PCに向かうのが苦手な人ならせどりに限らずこういった肉体労働系の仕事のほうが合ってるかもしれません。

ぼっちまん

カナダではひとり(ファミリー)ビジネスとしてマツタケ山も密かに流行ってるそうな…

せどりをやって失敗に終わりましたが…

はじめてのネットビジネス経験としてせどりをやってみたわけですが、ものの見事に挫折してしまいました。

今思えばよくこんな浅はかな考えで始めたよなって思います。

でも当時の自分の行動力だけは褒めてあげたいですね。

世の中は95%の「やらない夫」と5%の「やる夫」で構成されてますからw

5%に入ったことだけは褒めてあげよう♪

ぼっちまん

ただ、今からゼロスタートでやるなら絶対「せどり」とか選びませんw

その理由とあわせて次回の記事では、これからひとりビジネスを始める初心者さんがビジネスを選ぶ上で守ることを強くおすすめするルールをまとめたいと思います(めちゃくちゃ大切なことなので記事を分けることにしました)。

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