1年以上前になりますが、仕事で名古屋に行った時、駅直結で便利なこちらのホテルに宿泊しました。
ぼっち宿泊だとお値段は3~4万円台です。
ぼっちまん
ぼっちまんもSPGアメックスユーザーとして前からコンシェルジュフロアが気になってたので、宿泊できて良かったです。
同じくコンシェルジュフロアが気になってる人もいるかと思いますので、記事にまとめておきます。
マリオットアソシアホテルの入り口は複数あります
マリオットアソシアホテルはかなり大きいです!
名鉄側、近鉄側と入り口が複数ありました。
1階の入り口もかなり広々としていて開放感があります。
そして、フロントは1階ではなく15階にありますので、奥にあるエレベーターであがってしまいましょう。
ちなみに1階にもホテルの係員がいましたので、どこに行けばいいか迷ったら聞いてみてください。
JRセントラルタワーズの中にあるので、初めてだとホテルフロントへの行き方を迷うくらいホント大きいですw
ぼっちまんが訪問したのは平日でしたが、15時頃はレセプションに行列ができていました。
現在は事情がまた異なるとは思いますが、平常時はかなり宿泊客で賑わってるホテルです。
ぼっちまん
コンシェルジュフロアのチェックインはラウンジで…
コンシェルジュフロアの宿泊客はラウンジでチェックインができます♪
ラウンジも一般客のフロントと同じ15階にあります。
中に入ってチェックインしたいことを伝えると、なんといきなりラウンジ席のほうへ案内されました!
心の準備もなく、気がつけばアフタヌーンティーを食べながらチェックインすることにw
ぼっちまん
ラウンジのデカさにも圧倒されて、元すーぱーびんぼっちは腰を抜かしそうになりましたw
朝食も含めてラウンジの各時間帯での様子は別記事にまとめたいと思います。
コンシェルジュフロアのデラックスダブルルームはどんな感じ?
名古屋駅前のマリオットアソシアホテルのコンシェルジュフロアもSPGアメックスのゴールドエリート特典が適用されるホテルの1つです。
ぼっちまん
ただ、この時はコンシェルジュフロアでしたのでスイートを除くともうワンランク上の部屋がありません。
そのためアップグレードはありませんでした。
デラックスダブルルームは38平米ありますのでかなり広く感じました♪
ぼっちまん
昭和虫
45階以上なので景色も申し分ないのですが、あいにくの大雨であまり見えませんでした。
というかちょうど雲の中にいるようなすごい高さでした!
一部の雲が下に見えることもあって不思議な感覚になりました。
テレビの大きさもかなりデカイです!
逆に三面鏡が小さくて地味~な感じでした!
ぼっちまん
ベッドの近くにタブレット端末が置いてあって、ルームサービスなどもこちらから注文できるようになってました。
セーフティボックスや荷物置き場も広々としてます!
ホテル泊まる時ってこの荷物置くスペース広いと結構嬉しいですよね♪
クローゼットのスペースも申し分ないです。
このランクのホテルになると当然コーヒーマシンが部屋にあります♪
ぼっちまん
ミネラルウォーターももちろん無料です!
冷蔵庫の中もかなりドリンクなどが補充されていました。
ただ、コンシェルジュフロアだとラウンジで基本飲食すると思うので、出番は少ないことでしょう。
ターンダウンサービスでウェルカムスイーツ!?
さすがコンシェルジュフロア。
しっかりターンダウンサービスまであり、清掃係員の人がウェルカムスイーツまで置いていってくれます♪
こういったプチサービスがあるのも1万円台で泊まれるクラブフロアとの違いかなと思います。
バスルームとトイレ
バスルームのトビラ自体が鏡になってるのは斬新でした。
左側にバスタブがあって、右側にシャワースペースとトイレがありました。
水回りも蛇口が金色でゴージャスな雰囲気です♪
コンシェルジュフロアレベルの部屋でトイレとバスルームがセパレートになってない点だけはちょっと残念でしたね。
ただ、アメニティーグッズの多さは圧巻でした!!
マリオットアソシア名古屋は総合的におすすめ
部屋のつくりのせいなのかわかりませんが、デラックスダブルルームは38平米という数字以上の開放感がありました。
コンシェルジュフロアじゃないレギュラーフロアでも同じタイプの部屋があります。
1番安い25平米のスタンダードダブルルーム以外はどれも35平米以上なので、とても快適に過ごせます♪
また、接客もパークハイアット東京などと比べるとどうしても劣りますが、悪い印象は特にありませんでした。
ただ、上でも書いたとおり人気ホテルで混雑しがちなため、スタッフがドタバタしてて忙しそうな印象は受けるかもしれません。
SPGアメックスホルダーなら部屋アップグレードも期待できますので、名古屋に来た際にはぜひ泊まってみてください。
次回はコンシェルジュラウンジの様子について書きます。