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【パート4】ひとりビジネスで最終的にアフィリエイト広告業を選んだ理由とは!?

パート2の「せどり」でいざ商品が届いたとき、これは続けられそうもないなと悟って撤退したぼっちまん。

そのあと「やっぱり自分には他の仕事で独立なんて無理だろうな…」と半年くらいあきらめてた時期がありました。

ただ、そうこうしてる間にもジワジワ持病が悪化…。

ぼっちまん

ほんとどうしよかな…

そう思いながら会社に通う毎日でした。

この時点でやめて独立するまであと2年という位置づけです。

まさか2年後本当に会社やめることになるなんて想像すらしてませんでしたw

ここであなたにどうしても伝えたいことが1つあるので、先に書いておきます。

人生なんてホントわからないものですよ!

何が言いたいかというと、2年でこれくらい状況が変わることもあるから諦めないでほしいってことです。

なので生きる場所がどこにもない人もとりあえず生きられるだけは生きましょう。

ぼっちまん

生きている限りチャンスは0にはならない

ぼっちまんもあと何年生きられるかわからないけれど、今日もこうしてひっそりと人に会わないひとりビジネスで生きてますから!

サイトにアフィリエイト広告貼って収益を出してる人がいる!?

話を戻しますが、とある休日にふとサイト運営して広告収益で暮らしてる人がいる話を目にしました。

ここで再びぼっちまんはひとりビジネスについて調べ始めました。

ぼっちまん

そういえばアフィリエイト広告っていうのがあったような…

調べていくうちに人の役に立つホームページを運営して、そこに広告を貼り、その広告経由で商品が購入されると収益を得られることがわかりました(これがアフィリエイトの仕組み)。

ただ、ぼっちまんは収益モデルそのものよりもビビッとくるものがあったんです!

それは何かというとサイト運営という仕事の特徴です。

サイト運営には以下のようなメリットがあります。

サイト運営のメリット
  1. 在庫管理もなく利益率が90%以上(初期費用は月1,000円くらいのサーバー代と年間数百円のドメイン代のみ)
  2. 納期がない(持病で急に仕事できなくなっても誰にも迷惑かけない)
  3. 24時間365日好きな時間に働いてOK
  4. 継続すればするほど収益が積み上がる(コツコツ努力できる人向き)
  5. 人に会わずにできる(人付き合いが苦手な人向き)
  6. 学歴、容姿、家柄とかいっさい関係なし(弱い立場でも対等に勝負しやすい)

ぼっちまん

ちょっと待て…これってぼっちまんが理想としてた働き方じゃないのか!?

そしてぼっちまんの性格的にも合ってます。

飲めない下戸、静かに仕事したい、人付き合いは苦手、でも石の上にも三年どころか30年頑張るのは得意…(研究者は基本全員そうですw)

これだ!!これしかない!

直感でそう思ってサイト運営を頑張ることを決断しました。

人に会わない他のひとりビジネスを選ばなかった理由

ぼっちまんはこのあとサイト作成だけやっていくことになりましたが、せどりの他にも人と関わらずできるひとりビジネスってありますよね?

数は少ないけれど、動画投稿や写真販売です(プログラミング、ライターなど顧客とやりとりが必要なものは除きます)。

それらを選ばなかった理由を参考までに書いておきます。

動画投稿(YOUTUBER)

デジタルコンテンツの代表的なものの1つが動画ではないでしょうか。

当時はYOUTUBERがいよいよ本格的に頭角を現してた時期だったように思います。

ぼっちまん

ただ、ぼっちまんは動画には全く食指が動きませんでした

これは理屈ではなくて単純に映像より書くほうがずっと好きだったからです。

だって独立したら何年も同じ仕事を続けてくわけですよね?

動画を一生の仕事にしたいかと言われたら、私の場合はNOでした。

なのであなたがもし文章書くよりも映像編集するほうが好きなら、サイト作成より動画のほうが合ってるかもしれませんよ。

ただし、以下の点はデメリットですね。

動画投稿のデメリット
  1. 収益源がYOUTUBEに依存
  2. 動画1本作成するだけで半日以上

ぼっちまんの知ってる人で動画経験者がいるんですけど、話を聞いてると1本作成するだけでやっぱり「重い」ですね。

動画の尺にもよりますけど、ちゃんと作り込もうと思えばやっぱり1日1本てところじゃないでしょうか(並の人間なら…)。

ぼっちまん

資金の少ない弱い立場の人間は外注費もありませんし…

つまりチャンネルをいくつも開設してリスク分散とかやりにくいと思うんです。

しかも現状まともに飯を食えるレベルの広告収入が期待できる動画インフラってYOUTUBEだけですよね?

ニコニコ動画とかもあるにはありますが…。

YOUTUBEにすべて依存してしまうというリスクがあるわけです。

その点、サイト運営だと自分で1からつくるワードプレスサイト、HTMLサイトはもちろんですが、アメブロ、はてなブログといった無料で開設できるブログ、SNSもあります。

通常は複数のサイトを運営してリスクヘッジしますので(ぼっちまんのように専業の場合)。

なので私は動画投稿を本格的にやろうとは当時思いませんでした。

ついでにですけど、もし動画投稿を私が本気でやるならペット動画1択ですねw

見てる限り、自分がやるなら1番合ってそうなのはこれかなって思います。

ぼっちまん

非モテ夫の顔をさらす必要もないw
そして誰もそんな顔見たくない…けけけ

昭和虫

YOUTUBEのいいところは再生回数が露骨に見えてるところです。

いろんなジャンルの動画再生回数をくまなく調べたら、飯を食えそうなジャンルとそうじゃないジャンルが見えてくると思います。

去年、インスタで稼いでる若い女性からも同じことを聞く機会がありました。

ぼっちまん

ジャンルで決まるっていうのはやっぱりインスタも同じと言ってました

ジャンルでアッパーリミットってどうしても決まってしまいます…悔しいですけどね~

どんなに製作者側に信念があっても需要がないジャンルは難しいです。

フォトグラファー

写真を売って生計をたててる人も世の中にはいます。

しかも異業種からこっちの世界に行って成功してるケースもあるみたいなのですごいですよね。

じつは、この仕事が当時いけるんじゃないかと考えた第2候補だったんですよw

素人でも写真を販売できるサイトで有名どころとして以下のようなサイトがあります。

登録販売サイトに1度登録してしまえば、自動販売機のように常に24時間売れる可能性があります。

つまり販売する写真(商品数)をコツコツ増やすほど売れる確率は上がりますし、サイト運営と同じく資産性があると思ったんです。

ただ、ぼっちまんは以下のデメリットを感じてやめておきました。

写真販売のデメリット
  1. メシが食えるレベルになるハードルが高すぎ
  2. マンパワー(時間)と交通費が必要

2はわかりやすいですよね。

差別化した写真を撮ろうと思えば、かなり足を使ってあちこち出かける必要があります。

もっと問題なのは1です。

月20万くらい不労所得的に稼ぎたいなら、いったいどれだけの写真を登録販売すればいいのか計算したことがあります(くわしい計算は長くなるのでここでは省きます)。

その枚数は何枚だったと思いますか?

なんと20万枚…w

かなり厳しめに見積もりましたけど、凡人が撮影した写真の積み上げで20万の不労所得的な売上げを写真販売でつくろうと思ったら相当大変です。

物理的に不可能な数字ではないですがw

ぼっちまん

15年以上かけたら到達しそうw

その一方で、写真販売には積み上げだけでない夢もありますよ。

ネット販売なので世界中の人々がお客さんです。

そのため写真1枚がとてつもなく売れて家が一軒建ったなんて話もあります。

ぼっちまん

1枚の写真が人生を変えたってことですね

最近はスマホ写真の画質もアップしてしてますので、一眼レフカメラがなくてもかなりキレイな写真は撮れます。

月1~2万くらいでいいなら写真販売のサイドジョブは楽しいでしょうね♪

あと写真と同じく、イラスト描ける人はイラスト販売してもいいですね!

ぼっちまん

イラストならおでかけ不要なので移動時間と交通費はかからない♪

ということで結局ぼっちまんはこれらの仕事は選ばずサイト作成にすべてをかけることになりました。

会社員しながらサイト運営でアフィリエイト報酬を得ていくことに…

このあとぼっちまんはモリモリとサイトをつくっていくことになります。

ぼっちまん

ホームページのアップロードすらできない人間だったのにww

なのであなたが初心者でもそこは安心してください。

初報酬を得るまでの期間はだいたい4ヶ月くらいでしたね。

今でも覚えてますがカイテキオリゴっていうオリゴ糖製品でした。

ぼっちまん

ネットで本当に収入を得られるんだと感動した記憶があります

やっぱり当時は自分が食品系の分野を得意としてたので、そういったジャンルの広告をメインにトレーニング積んでた記憶があります。

1度コツを覚えるとそのあとは成果報酬がわりとぽこぽこ出てた気がしますね。

次回は、会社員やりながらどうやってサイト作成してたのか書きます。

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