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【失敗談】ぼっち経営者になって…よその会社に依存することがいかに怖いことか思い知らされました

ぼっちまんも独立した当初は100%自社だけで完結するビジネスなんて当初は持ってませんでした。

1~2年はそんな感じだったかな~。

頭のどこかではわかっちゃいたけど、でもまぁ食べていけてるしいいか…という軽い気持ちでいたのも正直なところです。

でもね、半年から一年に一回必ず何かしらのトラブルが起きてたんですよ。

もしかするとこのビジネスは終わっちゃうかもしれないって連絡がきたりして。

急いで新たな収入源を作らないといけないかもという心境に追い込まれるその繰り返しに次第にうんざりしてました。

またかよ…と。

しかもこれってウチがまったく関係ないところでの話じゃないですか。

自分が何かやらかしたなら別ですけど。

ですので、もしあなたがこれからよその会社と組んで大きなビジネスを作りたいとしても、まずは他人(他社)に影響されない自社ビジネスをひとつ持っておくことをおすすめします。

これから独立を考えてる人は、私の二の舞にならぬようお気を付けください~

ぼっち経営者として生きていくなら取り組むべきビジネスの順序は考えましょう

今にして思えば、取り組むべき順序が逆だったなと反省しています。

小さくてもいいから他社のリソースをできるだけ使わず、月20万くらいの収入でとりあえず最低限ひとりで食べていくのに心配がないビジネスを先に作り上げておくべきでした。

そのあとで、ひとりビジネス収入をそのまま伸ばすもよし!他社と組んでもっと大きなビジネスを作るもよし!

あなたが挑戦したいことを大いにやったらいいんですよ。

カッコイイこと言ってっけど、おまえはひとりビジネスしかやらないんだろ?けけけ…

昭和虫

ぼっちまん

昭和虫よ、それを言うでない(笑)

他人に依存すると結局後で辛くなりますよ…

プライベートでも同じことが言えます。

例えば、あなたが楽して生活したいからという気持ちでお金持ちと結婚したとします。

最初は「あ~楽になったし贅沢できて快適♪」と思うかもしれません。

ただ、その代償としてがんじがらめになってしまい、その環境から抜け出しにくい状況が生まれてしまいます。

気が付けばこんなことに…
  1. 養ってもらっている立場上、配偶者に言いたいことも言いにくい
  2. 面倒な親戚がいても逃げ出せない
  3. 空白期間が長くなり職場に戻りづらくなる

金銭面で誰かに依存するとこういう状況になりがちです。

大人の引きこもりもそうですね。

親から出ていけ或いは役所からあなたの生活保護を打ち切りますと言われてしまったら終わりです。

要するに、自分のものでない何か1つに依存するってじつはものすご~く怖いことなんですよ。

会社員やってた頃は、ぼっちまんもあんまり意識したことはなかったですが、これだけはあなたに強く伝えたいですね。

ある日突然ちゃぶ台をひっくり返されても生きていけるようにだけはしておきたいものです。

依存する生き方をしてもいいけど…

ぶっちゃけた話、ぼっちまんは何かに依存する生き方を選びたいなら、それはそれでいいんじゃない?と思ってます(笑)

ただし、依存することで今もこれからも誰かに迷惑をかけなければね。

例えば、大人のひきこもりで両親が明らかに困ってるなら、やっぱり問題だと思いますよ。

ぼっちまん

そういえば大学時代に座右の銘が「長い物に巻かれろ」という子がいたな~

私は依存なんて絶対したくないですけど、人の価値観はそれぞれですからね。

というわけで、依存してもいいけどそれ相応のリスクがあるということだけは肝に銘じておきましょう。

特に、今はただでさえ低収入や増税というワードが飛び交う時代ですので、気が付いたら詰んでいたなんてことにだけはならないようにしたいですね。

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