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【パート1】なぜ1人ビジネスを始めようと思ったのかきっかけを話します

これから「ぼっちの遺言」シリーズとしてぼっちまんがネット広告の仕事を始めてからどうやって稼げるようになったのかその方法を書いていくことにしました。

ぼっちまん

ぼっち生活が延長できているうちに書いておかないとw

どうやって書くのがいいかな~っていろいろ考えたんですけど、過去の自分をできるだけ思い出しながらストーリー形式で書いていこうかなと。

そのほうが順を追っててわかりやすいと思うからです。

あと具体的なビジネス選び、サイト作成とかの話を書くところでは、できるだけ失敗談をおりまぜて書くようにします。

じつはぼっちまん自身もビジネスに関する情報を学ぶ時、成功談より失敗談のほうが参考になった経験が多いんですよね。

ぼっちまん

でもカッコつけて良いことしか書かない、言わない人多いですよねw

ぼっちまん

ところがぼっちまんはカッコつける必要すらないww
非モテ夫のぼっちでカッコつける相手もいないからな…けけけ

昭和虫

ぼっちまん

ふむ、まさに「大底ぼっち」だ

なのでぼっちまんが経験したひとりビジネスでの数え切れない失敗談も書いていきます。

盛りだくさんですw

それでは第1回の今日はなぜ1人ビジネスを始めようとした…というかそうなってしまったのかを書きます。

最初にネットビジネスに興味を持った1番大きなきっかけは持病の悪化

当時、ぼっちまんは結構会社として重要な研究テーマを任されていて、毎日日付が変わるまで残業を命じられてました。

「何時間残業してもいいから1年で結果を出してくれ!」と直属の上司だけでなく、役員からも厳命されてました。

くわしいことは書きませんが、誰が見てもかなり厳しいタイムリミットでした。

なので上司側も何時間残業してもいいからという言い方をしたわけです。

でも他の先輩研究員はみんな通常どおり遅くとも夜8時には退散しますw

ぼっちまん

上司も「大変だけどよろしくね~♪」とさっさと帰ってくしww

しまいには守衛のおじさんにも名前を覚えられて心配されるようになりました。

「また今日もぼっちまん君が最後か…いつも最後だよね」

そのあと少し間をおいておじさんが放った一言がなぜか今も忘れられません。

「なぁ~ぼっちまん君が残ってやらんと誰もやらんもんな~(怒)」

たぶん世間の理不尽さに対しての怒りから飛び出た一言だったんだと思います。

さて、こんな生活を続けてたわけですから、当然帰ってからご飯つくる元気なんてありません。

クルマで通勤する途中にある吉野屋でしょっちゅう夜中の1時に晩ごはん食べてた記憶がありますw

ぼっちまん

こんな生活を続けてて体にいいわけないですよね

しかも24時間稼働してる工場でつくられる製品をリアルタイムで分析する業務もしないといけなくて、日によっては昼夜逆転の夜勤まで組まれる生活でした。

夜勤の日は分析業務をやりながら、空いた時間で本業の研究開発をする感じです。

そんな生活が1年くらい続いたある日、持病の検査に行ったときのことです。

数値が恐ろしく悪化してて愕然としました…。

そしてこう言われました。

「ぼっちまんさん、このままだとマズいですよ。う~ん、さすがにこの生活が続くようなら仕事変えることも考えないとだね」と。

この一言がのちに運命のひとりビジネスについて調べるきっかけの1つとなりました。

ところが…

きっかけは1つではありませんでしたw

会社員特有の人間関係やしがらみに愛想が尽き…

もうこれは1度でも会社員やったことある人には長々と説明する必要はないと思います。

はい、あなたが想像するような様々なドス黒い人間関係が渦巻いてるわけですw

ぼっちまん

私のいた会社も決して例外ではありません

ぼっちまんはひっそりと生きたいタイプの人間なのに巻き込まれて大変でした。

特に、研究部門の課長と営業課長の仲が悪くて…板ばさみになることもしばしば…。

結局、深夜残業した研究テーマはなんとか1年で特許出すところまでいくことができたのですが、さらに悲劇は続きます。

それ本当に製品化するのか!?という反対意見がこのタイミングで出てきたんです。

特許まで出していまさらそんなこと言う?って思いますよね。

他にも数え切れないくらい色々あって、もう精神的にも疲れはててました。

ただでさえ、持病が大きく悪化したショックもあったので。

ちなみに余談ですが、特許を出したお祝いに会社からもらった報奨金の金額はなんと…

3,000円…

ぼっちまん

もうええわ

もらった帰りにその3,000円でハンバーガーのバリューセットをモグモグしてやりましたw

飲み会が苦痛でできれば避けたかった

いつもブログを読んでいただいてる人はご存知のとおり、ぼっちまんは飲めない人間です。

下戸の人は共感していただけると思いますが、本当に飲み会が苦痛です。

ぼっちまん

えっ?飲める人でも会社の飲み会は苦痛?

そんな声が聞こえてきた気がしますw

あとぼっちまんの会社は男性比率が高かったので飲兵衛も多かったんです。

しかも地方によくある古い保守的な会社でしたので昭和な気質全開です。

社員の結婚式に部署ごと全員参加した時があったんですけど、若手は先輩全員の席を回りグラスについでもらって飲み干すのが当然みたいな空気でした。

断るなんてありえない!みたいなw

今になって思えばですが、そんな昭和な飲み会から逃げることもひとりビジネスをがんばる原動力になってた気がします。

ということで今回はひとりビジネスをはじめたきっかけについてでした。

まとめると以下のとおりです。

1人ビジネスを始めたきっかけ
  1. 持病の悪化
  2. 会社の人間関係やしがらみにうんざり
  3. 飲み会が苦痛

このあと私はこの3つの悩みを一発で解決する方法がないか探していくことになります。

特に1は重大です。

2と3は組織で働く以上は仕方ないことでもありますが、1はどうにかしないといけないので。

なので土日は結構真剣にいろいろ調べてました。

そのなかで「人に会わないひとりビジネス」の世界を知りました。

もしあなたが1つでも上記の悩みをかかえてるのであれば、人に会わないひとりビジネスはやってみる価値あると思います。

ぼっちまん

初期費用もほとんどかかりません♪

ぼっちまんと同じく静かにひっそりと暮らしたいという属性の人にも合ってる職業です。

次回は1人ビジネスを調べてゆくなかで最初に出会った「せどり」での大失敗について書きます。

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