ホテルリソル池袋は池袋駅東口から徒歩10分から15分のところにあります。
実際、歩いてみると結構駅から離れてますが、ここも都内有数の大きな駅である池袋周辺のホテルとしてはわりと安いです♪
なので株主優待券がなくても、ビジネスホテルとして十分検討する価値はあると思います。
<ホテルリソル池袋へのアクセス>
近くには京王プレッソイン池袋もあって、ここも利用したことがあります。
料金も同じくらいですし、同ランクのホテルといったところでしょうか。
リソル池袋のコンパクトシングルルームはその名の通り…
窓もこの1つだけで開放感がありませんので、部屋の大きさがそこまで狭いというわけではないのですが、ちょっと窮屈に感じました。
コンパクトシングルという名前の通りですね。
ただ、リソル系のホテルは至るところに独自性が溢れてるのがいいんですよ~
例えば、ベッドのうえに登りやすいようにこうやって1段足場をつくってくれてるとか。
他のリソルホテルもそうですが、玄関で靴を脱いで部屋に上がる形式になってるのも普通のビジネスホテルではあまり見ないですよね。
部屋のデザインがビジネスホテルにしては結構オシャレなのは個人的に高く評価してます!!
コンパクトシングルルームで唯一物足りなかったのは、ユニットバスでしたね。
他の部屋はどうなってるのかわかりませんが、コンパクトシングルの浴槽は他のリソルホテルに比べるとやや小さめでした。
う~ん、リソル秋葉原やリソル桜木町へ宿泊した時、ユニットバスが思ったより広くて満足でしたので、それと比較するとどうしても見劣りしてしまいます。
なので、もしあなたが都内に宿泊する場合、宿泊場所が池袋である必要ないなら最近オープンした新しいリソル秋葉原などで優先的に部屋の空きを探したほうがお得かもしれません。
値段もそこまで大きく変わりませんので、どうせなら新しいホテルのほうがいいですよね~
リソル池袋の朝食はおなじみのCHANTI(キャンティ)でビュッフェ形式
リソル系列のホテルだとCHIANTI(キャンティ)というイタリア料理のお店で朝食をいただくことが多いです。
今回もビュッフェ形式でしたので、自分の好きなものを思う存分ごちそうになりました♪
ここの店舗はメニューがかなり多くて、和洋中華なんでもありでした!
個人的にこのベーコンは美味しかったので、2回もいただいちゃいました♪
そして、スクランブルエッグをいただこうと思ったら…なぜかたこ焼きが2個残ってたので思わず取りましたw
ぬあっ!?
スクランブルエッグのテリトリーにたこ焼きが転がってしもうたばい。
なんか目玉が2つあるカタツムリさんみたいな不思議な生き物に見える…。
ちなみに、ここのスクランブルエッグですが、トロトロで美味しかったですよ♪
リソル池袋もリソルグループの株主優待券で宿泊費を1,000円以内にできます!
旅行好きでなおかつ株主優待にも興味があるということなら、ぜひともリソルグループの株主になることをおすすめします!
1枚2,000円の株主優待券(リソル商品券という名前)が年間10枚もらえるんですが、この優待券は現金の代わりに使えます。
今回は宿泊費が約8,700円でしたので、リソル商品券4枚使えば、残り700円払うだけで宿泊できてしまいますよ~
ぼっちまんはひとりビジネスしながら人生を楽しみつつも、配当と株主優待狙いの株式投資もしておりまして、徹底して節約にも努めてます。
ぼっちまん
東京に旅行する時になんといってもネックなのが高い宿泊費。
ぼっちまんは西日本のほうが行く機会多いので、本当に東京はホテル料金高いなと感じます。
あなたも株主優待に興味があれば、リソルグループのホテルを上手に利用して、現金を使わずに東京滞在を楽しむといいですよ♪