あなたが何かやりたいことがあって行動に移そうとしたとき、必ずと言っていいほど批判してくる人間がいます。
学生が進路を決めるとき、結婚するとき、転職するとき。
今までにあなたも1度は誰かから「やめときなよ」と言われたことはありますよね。
ちなみに、ぼっちまんは逆に他人に対してやめときなよとか言うことは絶対にありません。
その理由とは…。
批判してくるくせになぜか責任を取ってくれません
あなたがその人の言うことを聞いて行動に移すのをやめたとします。
そして、行動しなかった結果何かしらの不利益を得たとしますよね。
でもその相手は責任をとってくれません。
これだけはどうか頭の片隅に入れておいてくださいというのがぼっちまんからのメッセージです。
下手すると、批判したことすら忘れてるなんてケースもあるくらいです。
「オレ、そんなこと言ったっけ?あはは」
こんなふうにあっけなく言われて終わることもありますよね。
所詮他人の発言なんてこんな程度なんですよ。
それがわかってるからこそ、周囲の人に「〇〇するのはやめときなよ」なんて無責任なことは私も言いません。
進路などその人にとって人生の一大事についてどうしてもアドバイスしてくれと言われた場合、私は「あくまで参考意見だよ」と念押ししますね。
「今日のおかずどうしよう?」とかなら別に気楽に答えればいいけどね(笑)
もしあなたに猛烈にやってみたいことがあるのなら…
ぼっちまんとしては、ぜひとも自分の信じた道を進んでほしいです。
なぜなら、その結果どうなったとしても後悔しないからです。
あなた自身が決めたことですからね。
私がサラリーマン研究者をやめて独立した時も、そりゃあ正直不安でした。
まぁ…ぼっちまんの場合は人間関係に疲れたこと以外にも持病が悪化したことも大きなきっかけのひとつでしたので、転職は半ば強制的と言えるかもしれませんが。
結果的に自営でメシを食べることが今のところできてますが、うまくいってなかったとしても、今後うまくいかなくなったとしても会社を飛び出したことに後悔はありませんね。
逆に、もしこれが他人にそそのかされて飛び出してたのだとしたら、うまくいかなかったときに大きく後悔したことでしょう。
やりたいことがあるなら今すぐやったほうがいい
いつも命と向き合ってるぼっちまんとしては、やりたいことがあるなら今すぐやったほうがいいと感じますね。
毎年、大みそかにテレビの特番を見て思うんです。
「あぁ…あとたった30回これを見ただけでもう定年後の年齢になってるんだな」と。
しかもその年齢まで生きられる保証すらそもそもないですし。
人生なんて本当にあっという間ですので、あなた自身が後悔しないことが1番大切だと思いますよ。
はっきり言って、いい人生だったと思えるかどうかって究極的にはこれに尽きるんじゃないでしょうか。
この世とおさらばする時に「あれをやっておけばよかった」と思うことがないようにしたいものですね。