リーガロイヤルホテル大阪のルームサービス朝食はどうなの！？写真付きでレポートします♪【ブログ】

先日、リーガロイヤルホテルのウエストウィングについての記事を書きましたが、ルームサービス朝食についても記事にしておこうと思います。

そしてなんといってもルームサービスほどぼっち族にとっての贅沢はないと思っています。

外出先で人に会わずにひっそり食事ができるのはルームサービスくらいですからねw

今回は奮発して3,500円のアメリカンブレックファーストをチョイスしました♪

リーガロイヤルホテル大阪のアメリカンブレックファーストの内容

アメリカンブレックファーストは基本的にパンやドリンクに加えてベーコン、ソーセージ、スクランブルエッグなどの卵と肉料理が付いてきます。

全部でこんな感じです♪

今回はスクランブルエッグとベーコンを選びました。

ベーコンの後ろにはニンジンが隠れてました。

このアメリカンブレックファーストで1番美味しかったのはポテトでしたね！

ベーコンの左側にあるやつですが、外側はサクッとした食感でこれはクセになる美味しさでした♪

パンはかなりの厚切りでしたし、しっかり保温されていました♪

このパンがかなりボリュームありますので、2枚食べれば充分な量でした。

この四角い保温用の器具？の上にパンがのっていましたが、これは初めて見ました。

食後はコーヒーや紅茶をいただけます。

リーガロイヤル大阪とシェラトン都ホテル大阪だとルームサービス朝食はどっちがおすすめ？

同価格帯のルームサービスだとシェラトン都ホテル大阪でアメリカンブレックファーストを頼んだことがあります。

正直な話、私の中では完全にシェラトン都ホテル大阪の勝ちですw

それぞれ独特な雰囲気のあるアメリカンブレックファーストだと思いますが、ほぼ同価格として考えるとボリューム感、品数（特にドリンク）、サービス面などシェラトン都ホテルのほうが上ですね。

リーガロイヤル大阪だとドリンクは1種類ですが、シェラトンだとミルクとオレンジジュースのように2種類選べます。

あとサービス面の話ですが、リーガロイヤル大阪ではルームサービスが運ばれてきた後、朝食を運んできたキャスター付きの台が部屋に残されます。

そして、食べ終わったあと、朝食を運んできた台の上に片付けて、部屋の前に自分で出しておくように言われました。

シェラトンだともちろん食べ終わったままの状態でチェックアウトして、後はホテルの人が片付けてくれます。

私が支配人ならお客さんにそんなことさせるのはやめさせますけどね。

このコーヒーカップもノリタケ食器のやつ…結構高そう(´・ω・｀)

どうせチェックアウトしたら清掃員の人がすぐ来るんだから、別に外に出しておく意味があるようにも思えないんですけどね。

ということなので、リーガロイヤル大阪ももちろん美味しいアメリカンブレックファーストでしたが、総合的に見るとシェラトン都ホテル大阪のほうが勝ってるかなと。

ルームサービス朝食にロイヤルホテルの株主優待は適用できません

もしかしたら、ロイヤルホテルの株主優待でルームサービス朝食も半額にできるかも！？なんて思う人もいるかもしれません。

残念ながら、ロイヤルホテルの株主優待はルームサービスに使えません。

ロイヤルホテルの株主優待は使い所が難しい時も多いですが、繁忙期であれば役に立つこともあるかもしれません。

こちらの記事に正規料金表へのリンクもありますので、正規料金の半額とネットの価格を比較して安いほうで予約を取るといいですよ♪