関西でリソルグループの株主優待券を使って泊まれるホテルのうち、意外にも大阪はホテルリソルトリニティ大阪の1つしかありません。
京都には以前紹介したリソル四条室町と合わせて3つもあるんですが…。
ぼっちまん
この記事で紹介するリソルトリニティー大阪は新しいホテルですので、室内も平均的なビジネスホテルよりはかなりオシャレでした♪
ホテルリソルトリニティ大阪へのアクセス
まずはアクセスからですが、御堂筋線の淀屋橋駅と堺筋線の北浜駅の中間にあります。
実際、両方の駅から歩いてみたんですが、どっちの駅からでも徒歩5分圏内でしたので便利です♪
向かい側には三井ガーデンホテル大阪淀屋橋もあります。
ホテルの窓から見るとこんな感じでした。
飲食店も周りにたくさんありますので、困ることはないと思います。
正面玄関が分かりづらいのですが、「ほてるりそる」と書かれた小さな灯籠?が目印です。
また、右側には朝食会場でもあるBLUEBOOKSカフェに続く階段もあります。
ホテルリソルトリニティー大阪のモダレットルーム室内
リソルトリニティー大阪は10階まであり、フロントと同じ1階には大浴場もあります。
エレベーター前にはセキュリティードアも設置されていますので、宿泊者のカードキーがないと入れません。
廊下はとても落ち着いた雰囲気ですが、リソル特有の暗い感じはあまりしませんでしたねw
室内はドアの隣に引き出しがあるちょっと変わったつくりになっていました。
ここで靴を脱ぐことになるため、引き出しの中にあるドライヤーなどを取りに行きやすいようサンダルが用意されていました。
ぼっちまん
なんでこんなところに引き出しのある構造にしたんだろうw
ドライヤーもまさかの玄関付近にあるというw
バスルームの中にはありませんので気をつけてください!
スマホの充電器もありました。
金庫や冷蔵庫も玄関の横にあります。
お茶とコーヒーセットもひっそりと置かれていました。
部屋の中は予想してたよりは広く感じましたね。
大阪なのになんだか京都のホテルっぽいw
ベッドは1人用としては充分なサイズでした♪
窓は左半分だけ外が見られるような構造になっています。
淀屋橋駅の近くなので周りはビルだらけです。
テレビの横に謎の棒がありましたw
ベッド横のスイッチですが、ここにUSBなどの差し込み口が付いてるのも新しいホテルならではです♪
それにしてもビジネスホテルってホント値段とクオリティーがシティーホテルのように比例しないですねw
ぼっちまん
バスルームのアメニティーもまずまず
バスルームの大きさはリソルシリーズのなかでは標準的でした。
ビジネスホテルで最低限必要なものは揃ってる感じです。
トイレもピカピカできちんと清掃されていました!
ぼっちまん
リソルトリニティー大阪の朝食は和洋食バイキング形式
朝食付きプランの場合、ホテル2階にあるブルーブックスカフェでいただきます。
ぼっちまん
とても落ち着いた雰囲気のカフェですが、朝食会場は結構お客さんがいました。
和食、洋食とかなりメニューは豊富でしたので、全種類は食べきれませんでした。
ぼっちまん
ジュースはオレンジとアップルがありました。
途中からビュッフェコーナーに水饅頭が追加されましたので、ササッとすかさず取りに行ったぼっちまんですw
昭和虫
全体的には値段を考えるとそこそこ満足って感じでしたね。
やっぱりリソルシリーズで朝食No.1はダントツでリソル町田です!
ぜひ機会があれば食べてみてください♪
ホテルリソルトリニティー大阪の感想まとめ
新しいホテルでとても気持ちよく滞在することができました♪
総合的にはとても満足しています。
他のビジネスホテルと比べてもおすすめできるレベルのホテルです!
ぼっちまん
株主優待でもらったクオカード握りしめてコンビニへ行くのも良いですね。
淀屋橋駅にも近いので、ぼっちまんもまた機会があれば宿泊したいと思っています。