東京で宿泊する時はリソルホテルとか2019年で優待廃止になったユニゾホテルなどの株主優待を利用してホテル代を節約しています。
ただ、たまには心の洗濯もしたいので、クラブフロアに宿泊することもあります。
東京でクラブフロアに宿泊したらかなり高いんじゃないの!?と思われるかもしれません。
でもじつは10,000円台でぼっち宿泊できるホテルもあるんです。
ぼっちまん
料金はもちろん宿泊日によって大きく異なるわけですが、ぼっちまんがこれまでホテル料金をずっと監視してきた感覚だと…
10,000円台でクラブフロアにぼっち宿泊できる可能性があるホテル(プラン名だけでなくクラブラウンジも併設してるホテル)は、東京プリンスホテルとロイヤルパークホテルの2つです。
これ以外は閑散期の平日であろうと、一休ゴールド会員専用プランであろうと20,000円を切る価格というのは見たことがありません。
ぼっちまんはクラブフロアのダブルルームに宿泊しましたが、一休ゴールド会員専用プランで1泊13,000円台でした。
ぼっちまん
話がそれちゃいますが、ゴールド会員以上に開示される専用プランと一般予約プランの価格差ですが、どこのホテルも同じプランが3,000~4,000円ほど異なる感覚です。
つまり一休ゴールド会員になるとレギュラー会員よりも数千円安く宿泊できるケースがでてくると思ってください。
ぼっちまん
それでは、東京プリンスホテルへの行き方を含め、クラブフロアの様子をレポートしていきます。
東京プリンスホテルの場所とアクセス
<<所要時間>>
JR線・東京モノレール浜松町駅から徒歩15分
都営地下鉄三田線御成門駅から徒歩1分
都営地下鉄浅草線・大江戸線大門駅から徒歩7分
都営地下鉄大江戸線赤羽橋駅から徒歩7分
地下鉄日比谷線神谷町駅から徒歩 約10分
東京プリンスホテルは東京タワーのすぐ近くにあります。
地下鉄なら御成門駅を利用すれば何も問題ないんですけど、浜松町駅から歩いてホテルまで行くと結構遠いです。
15分以上くらいかかります。
夏場の炎天下とかだとかなりシンドイ…。
なので、JRの場合は浜松町駅から出てるシャトルバスの利用がおすすめです。
シャトルバスは浜松町バスターミナルの5番のりばから出発します。
30分に1本でていて、プリンスパークタワーホテルも経由しながら循環しています。
平日の昼間だったこともあってか乗客はぼっちまんただ1人でした。
昭和虫
ぼっちまん
もちろん帰りもシャトルバスが東京プリンスホテルの入り口から利用することができます。
やっぱり東京プリンスホテルは長い歴史があるので、リーガロイヤルホテル大阪と同じくやや年季がはいった外観でした。
ただ、中はそんな古い感じは全然しませんでしたけど。
フロントでカードキーを2枚手渡されるんですが、片方は1階にあるクラブラウンジ用になります。
1階にクラブラウンジがあるのは珍しいですよね。
ぼっちまん
クラブフロアのスーペリアダブルルームはやや狭め
これがクラブフロアへの入り口です。
ぼっちまん
東京プリンスホテルって11階までしかないんですけど、そのぶんかなり横長で結構長い廊下だな~と感じました。
今回宿泊したのはクラブスーペリアダブルルームなんですけど、部屋に入ると目の前にもう1つトビラがありました。
スーペリアダブルルームは19.8平米ですので、クラブフロアとしてはやや狭めだと思います。
もちろん私はそれで充分でしたし、クラブフロアだとコーヒーメーカーがほぼ確実に置いてあるので嬉しいですね♪
ミネラルウォーターも2本分ありましたので、これでコーヒーを飲みました。
これが有名なネスカフェドルチェグスト…。
水を入れて専用カップをセットし、ボタンを押すだけで美味しいコーヒーが飲めます。
なかなか美味しいコーヒーが飲めるんですが、私の親戚はコーヒーが好きでドルチェグストの機械を買って飲んでるくらいです。
ぼっちまん
クラブフロアにしては珍しく、冷蔵庫の中は空っぽでした。
最近は経費削減のためか減らしてるホテルが増えてる印象がありますね。
バスルームの広さは普通ですがアメニティーグッズは多い
クラブスーペリアダブルルームのバスルームですが、広さはまあ普通じゃないでしょうか。
アメニティーグッズは結構たくさんありました。
クラブフロアの部屋からは東京タワーが目の前に見えました♪
東京プリンスホテルの売りはなんといってもこの東京タワーが見えることです。
かなり近いので、写真で見るより実物は迫力があります!
夕方になって日が沈むとライトアップもされます!
人生に疲れたら部屋の電気を消してひっそりとコーヒーを飲みながらライトアップされた東京タワーを眺めるのもヨシ…
ぼっちまん
クラブラウンジと朝食の様子についても書いてますので、よかったら読んでみてください♪